エクアドル人の妻との日常🇯🇵🇪🇨

エクアドル人の妻との日常生活や特技であるスペイン語、自分の好きなコトなど、マイペースに更新していきます(^^)

自己紹介! 南米エクアドル人女性との国際結婚

¡HOLA!

どうもこんにちは!はじめまして、Kantitoです(^^)

 

ようやく…やってみたかった事を始めることができました!

僕はいつも物事を後回しにする癖があって、ブログも書いてみたいとずっと思っていたのにいつまでも始められずにいました(汗)

 

僕の思った事や考えている事、エクアドル人妻との日常、国際結婚、エクアドルの文化、スペイン語を含めた言語学習のコツなど、様々なテーマを扱ったブログを作っていこうと思っていますので、興味のある方は是非ご覧ください!

 

それでは、今回が初めてのブログ投稿ということで、まずは自己紹介をしようと思います!

 

Kantito

出身地:北海道札幌市

年齢:22歳

趣味:言語学習、サッカー観戦、洋楽鑑賞、Netflix観賞

特技:語学(特にスペイン語

 

小さい頃からビートルズクイーンマイケル・ジャクソンなどの洋楽アーティストが大好きであり、洋楽きっかけで英語が好きになる。

→中学受験をし、地元の中高一貫校に進学。英語を熱心に勉強する。

→大学も英語を学べる地元の英文科の大学に進学。

→大学の留学プログラムを利用し北米・カナダへ、初海外にして約4ヶ月間の語学留学。はじめの数週間はかなり孤立していたものの、その後色々な国籍の友達ができ、価値観が大きく変わる。

→カナダでできた友達の母語に興味を持ち、スマホで勉強し始める(例えばスペイン語・韓国語・トルコ語・中国語など)。

→帰国後から本格的に独学でスペイン語の勉強を始め、半年後にはネイティブスピーカーと不自由なくコミュニケーションが取れるようになる。

→言語学習アプリで後に妻となるエクアドル人女性と知り合い、その約2年後に結婚する。

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はい、ざっくり説明するとこのような感じです。

そうなんです… 実は僕、国際結婚をしたんです!

経緯をお話すると長くなってしまいますが… まあできるだけ簡潔にお話したいと思います。

 

まず僕は、カナダでできたメキシコ人やコロンビア人の友達の影響で、帰国したら本格的にスペイン語の勉強をすると決心していました。

そして書店にてすぐにスペイン語の文法書を一冊買いました。

そのときに買った本が、こちら!

 

この本は本当に素晴らしい本です…

白水社出版、瓜谷良平さんとその息子さんである瓜谷望さんによって書かれた本なんですが、一通りのスペイン語の文法がシンプルにわかりやすく説明されています。

主要な文法はこの本のみで毎日勉強しました。

また、リスニングはYouTubeを利用し、スペイン語ネイティブスピーカーの動画を観てシャドーイングをしていました。

 

それから約2ヶ月間はこの方法でスペイン語の勉強を続けていたのですが、ある時に「HelloTalk」という言語学習アプリを、YouTubeを通して知りました。

そして、このアプリこそが僕の人生を大きく変えるきっかけとなるのです…!

 

このアプリは、LINEのようなチャット形式で世界中の人とチャットをしながら言語学習ができるアプリです。

僕の場合はHelloTalkを始め、自分の学びたい言語をスペイン語に設定するとすぐに、たくさんのスペイン語ネイティブスピーカーからメッセージが来るようになりました。

僕は、その頃には既にチャットでのスペイン語での会話ができるレベルまでになっていたので、色々な人と会話し、ネイティブスピーカーとの会話で自身のスペイン語の語彙力をさらに極めていきました。

 

はい、ここでようやくです…

HelloTalkを始めてから約2週間後に、後の僕の妻となるエクアドル人女性が僕にメッセージを送ってきたのです。

しかし、当時はお互いに恋愛対象としては見ておらず、その時の彼女もただ日本語の勉強がしたくて僕にメッセージを送ってきただけでした。

まあ、当然ですよね(笑)言語学習が目的のアプリなので。

はじめのうちは本当に、僕が日本語を教えたり、スペイン語を教えてもらったりという毎日でした。

チャットでの会話がメインでしたが、ボイスメッセージでのやり取りも頻繁に行っていました。

 

そんな日々が続く中、お互いに着々と信頼関係が募っていき…

初めて知り合ってから約1ヶ月後、なんと彼女の方から、

 

"Kanta kun te quiero"(カンタ君大好き)

と、告白されました!

 

Te quiero」(テ キエロ)というフレーズはラテンアメリカなどのスペイン語圏ではごく普通に友達や家族同士でも頻繁に使われますが、彼女の場合は明らかに恋愛感情が入っていました。

なぜかというと、彼女から同時に、

 

"Tu me gustas"(あなたのことが好き)

と言われたからです。

この言い方だと、「あなたを恋人として好き」という意味になります。

 

しかし、実を言うとこの頃には2人とも既にお互いの気持ちに薄々気づいていました。

僕も、その時には既に彼女に好意を抱いていたので、僕も彼女に対してこう言いました。

 

"Yo tambien te amo"(俺も大好きだよ)

はい、ここでみなさんもおそらく一度は聞いたことがあるのでは?と思うのですが、「Te amo」(テ アモ)という表現は日本語で言う「愛してる」にあたります。

僕のニュアンスとしては「俺も大好き」だと伝えたかったのですが、そのとき「Te amo」と言われ、正直戸惑ったそうです(笑)

彼女からすれば、「まだ愛してるというのは早すぎじゃない?」という感覚だったようです(汗)

まあ、その時の僕のスペイン語のレベルはまだそこまで高くはなかったので仕方ないのですが…(^^;)

 

…はい、そういうわけでその日から僕たちは恋人同士になりました。

「でも、まだ一度も直接会った事もなかったのに、どうやってそこから結婚までに至ったの!?」

…と思ったそこのあなた!

その後の話は次回の投稿でお話しようと思います!初めの投稿でいきなり長くなってしまうので…

 

ということで、その先のお話が気になる方はぜひ次回のブログも読んでいただけると嬉しいです(^_^)

 

ここまで読んでくださり、ありがとうごさいました!Muchisimas gracias!!

それではまた!Chao!(チャオ)